経歴

  • 1994年(平成6年)   : 3月23日広陵町三吉(赤部)に生まれました。
  • 2006年(平成18年) : 広陵西小学校卒業。
  • 2009年(平成21年) : 広陵中学校卒業。
  • 2012年(平成24年) :
    • 3月:奈良県立畝傍高校卒業。
    • 4月:大阪大学法学部入学。
    • 7月~:NPO法人ドットジェイピーの議員インターンシップを開始。
    • 9月~:原田けんじ衆議院議員の事務所にて議員インターンシップを開始。
  • 2016年(平成28年) : 大阪大学法学部国際公共政策学科卒業。
    中小製造業向けの業務システムの製造・販売を行うベンチャー企業(株式会社エクス)に就職。
  • 2019年(平成31年) :
    • 1月 : 独立しIT事業を中心に行う「First Step」を開業。
    • 2月~:原田りょう大阪府議会議員の事務所にて議員インターンシップを開始。
    • 6月~:広陵町自治基本条例審議会公募委員就任。
    • 9月 : 広陵町の未来を担う人材を集めるための団体「広陵NEXT COMMONS」を立ち上げ、29日に初回のイベント「広陵プロボノ!」を実施。
    • 10月:「広陵町を元気にする会」設立。
  • 2020年(令和2年):
    • 4月5日:広陵町議会議員選挙にて26歳最年少でトップ当選
  • 2021年(令和3年):
    • 一般社団法人葛城青年会議所 事務局長
    • 広陵町商工会青年部 理事
    • 関西若手議員の会 副会長
  • 2022年(令和4年)
  • 2023年(令和5年)
    • 広陵町議会 副議長(4月~)
    • 公益社団法人日本青年会議所 近畿地区奈良ブロック協議会 ブロック大会運営会議 議長
    • 一般社団法人葛城青年会議所 副理事長
    • 広陵町商工会青年部 副部長
血液型   :A型
利き手   :左手
好きな食べ物
クラフトビール(年間契約しています)
アイスクリーム(エコマミのサーティワンで4年間バイトしてました)
趣味    :
読書(歴史小説をよく読みます)
散歩(大学時代は100キロ歩くサークルに入っていました)
海外旅行(地元の人と喋ったり、変わったものを食べるのが好きです)

生い立ち

小学校時代

広陵町立広陵西小学校へ入学。
やんちゃな小学生でよく先生に怒られました。3年生のときに平尾から実家のある赤部に帰ってきました。
ピエロ公園や竹取公園で毎日遅くまで遊んでいました。高学年になってからは、当時流行っていた『テニスの王子様』に触発され、スポーツ少年団でソフトテニスをしていました。

中学校時代

広陵町立広陵中学校へ入学。
野球部に入部。歩けなくなるくらい走った冬練はいい思い出です。
野球は下手でしたが、このときに培った体力と根性には今でも自信があります!
生徒会の立候補の演説で、全校生徒の前で喋ったときは足が震えていたことをよく覚えています。

高校時代

奈良県立畝傍高校へ入学。
高校時代も野球部へ入学。野球は芽が出なかったですが、クラスでは級長を務めました。
文化祭などのイベント行事のときは、みんなで目標を立てて、工夫しながら一つ一つ形にしていくことがとても楽しかったです。
野球部を引退した後は、休み時間も一言も会話しないくらい必死に受験勉強をしていました。

大学時代

努力の甲斐あり、大阪大学法学部国際公共政策学科に入学できました。
大学一年生の夏休みに奈良県宇陀市の若手市議会議員の下でインターンシップに参加しました。地域が抱える課題にまっすぐ取り組む若手議員の姿にとても感銘を受けました。
サークルは「交渉学研究」という文系のサークルに入っていました。どうすれば争いが解決できるのか?どうすれば相手に分かりやすく伝えることができるのか?を考え、実践していました。毎年上智大学で開催される「大学対抗交渉コンペティション」は大学生の私にとっては甲子園そのものでした!
バイトは4年間エコールマミのサーティワンでやっていました!

社会人時代

就職活動は縁と運で決めたい。と大学1年生から漠然と思っていたのですが、意気投合した社長の会社に縁を感じ、ITベンチャー企業への就職を決めました。学生時代は全くITの知識がありませんでしたが、就職してから就業後や週末に勉強してエンジニアとして恥ずかしくないようになろうと必死でした。
会社ではたくさんの経験を積ませていただきました。新規事業を立ち上げる部署に配属されたのでエンジニア、マーケティング、営業、企画と総務部以外のほぼ全ての業務に関わらせていただきました。自分達で目標を設定し、考えて、工夫して、実行していく、一般的なITベンチャー企業のイメージとは違う泥臭い一面もたくさんありました。このときの経験がとても大きな財産となっています。

独立後

地元のためにできることをしたいという想いが大きくなり、約3年勤めた会社を飛び出しました。とても応援してくれて、本当に良い会社に巡り合えたと感動しました。
色々な業務を経験していたことと、ITストラテジストという高度な資格も取得していたおかげで、フリーランスのエンジニアになってもしっかり仕事をいただくことができました。サービス業や製造業を中心に、ITを導入することで幅広い課題解決をご提案してきました。
地元の靴下メーカー様に販売拡大のためのオンラインショップのアドバイスをさせていただいたり、業務改善のアドバイスをさせていただきました。自分の持っている知識やノウハウでお客さんの業務が改善されたり、売上が伸びたりしたときはとてもやりがいを感じます。
2019年の夏にフリーランスの自由さをいかして1か月中国でボランティアをしてきました。世界中から11才の子供を集めて1か月生活をする国際団体「CISV」の活動だったのですが、言葉が通じなくても、文化が違っても仲良くする子供達を見て、中学校までの教育がとても重要だと強く感じました。

個人事業以外にも、自警団に入団したり、若者中心のまちづくり組織「広陵 NEXT COMMONS」を幼馴染と立ち上げたり、広陵町の未来を考える「広陵町自治基本条例審議会」に公募委員として参加するなど、まちの活動に参加してきました。

議員になってから

特に、以下のようなことに力を入れて活動を行ってきました。

  • 情報発信に努めること。
    議員として、議会としての情報発信を大事にしています。年4回の活動報告チラシの発行やYouTubeでの活動報告を続けてきました。また、議会としては、『議会だより』のブラッシュアップや、様々な形での議会報告会の開催、そして若者議会の開催などに取り組んできました。
  • プレイヤーであること。
    議員は、行政のチェック機関、であると同時にまちづくりを担う重要なプレーヤーであると思います。ですので、各種の取り組みに参加するのはもちろんながら、何かをやりたい!という方の広報支援や、自ら主催するイベント等、プレイヤーとしての活動も大事にしてまいりました。
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