【広陵町議会】2022年度3月定例会で一般質問を行いました。

2月25日(金)に一般質問の通告を行いまして、3月4日(金)から開会されました、広陵町議会2022年度3月定例会におきまして、一般質問を行わせていただきました。

13名中13番手として、3月10日(木)に登壇させていただきました。

広陵町の一般質問は議員からの質問と役場の理事者側からの答弁合計して60分までとなっております。

当日の議論の様子は、ネットに配信されております。

令和4年第1回定例会 3月10日 本会議 一般質問

下記、3点につき60分しっかりと議論させていただきました。下記質問のリンクから、具体的な質問内容や役場の担当者の方とのやりとりをご覧になっていただけます。

質問1:要介護者がコロナ濃厚接触者の場合の対応について

質問2:令和 4 年度新組織!海外姉妹都市提携の締結を期待する

また、以下に各質問の本筋とは関係のない、冒頭の発言を記載しておきます。

=冒頭発言=

議席番号3番、千北慎也でございます。

ただいま、議長からお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。

複数の方々が、この壇上でも触れておられましたが、ロシアによる、隣国ウクライナへの侵攻、力による一方的な現状変更の試みに対し、非常に心を痛めております。当然、当事国であるウクライナ国民のみなさま、そして、トップの判断により戦場に投入された、ロシア軍の兵士のみなさま、双方の無事が気にかかるところですが、何より、第3次世界大戦勃発の可能性や、核兵器の使用の可能性を考えると、とても心穏やかに過ごすことができません。

私達の世代、もう少しはっきり申し上げると、平成生まれの世代は、生まれる前か、もの心ついたときにはソ連が崩壊しているわけですから、本当の意味で戦争を知らない世代です。もう少し踏み込んで申し上げると、大国同士が戦争に踏み切るかもしれない、という緊張感や、核戦争が勃発するかもしれない、という緊張感を味わったことがない世代です。

日々報道される状況を見ていると、教科書の中に書かれていたようなことが日々起きており、正直なところ、現代に起きている、現実の問題として、受け止めることにしばらく時間がかかりました。

しかしながら、我々にも日々の暮らしがあり、町の課題があり、しっかりと取り組んでいかねばなりません。

ということで、気を取り直して、一般質問の本題に入りたいと思いますが、最近のウクライナを取り巻く状況や、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を見ていて感じるのは「つながり」の大切さです。そういった観点も踏まえて、

以下、大きく2点につき質問をさせていただきます。

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