「こと」指定のふるさと納税で新たなチャレンジ!

何か新しいことを始めたい!と思ったときはどうしても予算が課題になってきますが、昨年素敵な事例を発見しました。

長野県松川町とふるさとチョイス、ふるさと納税を活用して、2020年東京大会ホストタウン・コスタリカへの高校生派遣事業で100万円の資金調達を開始

タイトルの通りですが、長野県松川町がふるさと納税を活用した「ガバメントクラウドファンディング®」でコスタリカへ同町の高校生を派遣するための資金を募った、という取り組みです。

松川町は2020年東京オリパラでコスタリカのホストタウンになっています。ホストタウンというのは住民とオリパラに伴って来日する外国の方々との交流をサポートする自治体のことを指します(詳しくは内閣府の資料「ホストタウンについて」)。

ちなみに、このクラウドファンディングは目標額の100万円を達成しています(「長野)返礼品でなく共感 ふるさと納税で高校生海外へ」)。

ストーリーに共感してもらえる方々からの応援を募り、地域の若手のチャレンジを支える。非常に素晴らしい取り組みだと思います。

学生や若手がチャレンジしようと思える動機付け・環境作り

と両輪で実施すれば、活気があるまちづくり、ここに住んでよかったと思ってもらえるまちづくりができそうです!

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