【広陵町議会】2022年度6月定例会で一般質問を行いました。

5月30日(月)に一般質問の通告を行いまして、6月8日(水)から開会されました、広陵町議会2022年度6月定例会におきまして、一般質問を行わせていただきました。

13名中5番手として、6月14日(火)に登壇させていただきました。

広陵町の一般質問は議員からの質問と役場の理事者側からの答弁合計して60分までとなっております。

当日の議論の様子は、ネットに配信されております。

令和4年第2回定例会 6月14日 本会議 一般質問

下記、3点につき60分しっかりと議論させていただきました。下記質問のリンクから、具体的な質問内容や役場の担当者の方とのやりとりをご覧になっていただけます。

質問1:広陵町版パートナーシップ宣言制度の実施を!

質問2:逆転の発想!逆プロポで地域課題の解決を

質問3:地域事業も広域連携!北葛城郡合同マラソン大会の可能性を問う

また、以下に各質問の本筋とは関係のない、冒頭の発言を記載しておきます。

=冒頭発言=

議席番号3番、千北慎也でございます。

ただいま、議長からお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。

さて、本日も雨模様ということで、関西もぼちぼち梅雨入りをしそうです。6月といえば、梅雨のイメージや、あるいは、ジューンブライドのイメージがあるかと思いますが、実は6月は「プライド月間(Pride Month)」と呼ばれ、日本やアメリカなど世界各地でLGBTQ+の権利を啓発する活動・イベントが実施される、そんな一か月でもあります。

人間は、自分がどのように生まれるかを選べないわけですから、多様性を受け入れ、生きづらさを抱えている方々によりそうことが、社会やコミュニティを、より柔軟で、活力のあるものにすると考えています。そのような想いで、1点目に、同姓パートナー同士のパートナーシップ宣誓制度を取り上げ、合計で、大きく3点につき質問をさせていただきます。

SNSでも情報発信しています!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です